沖縄ダイビングライセンス

沖縄ダイビングライセンス取得

青の洞窟

青の洞窟

おすすめ度 ★★★★★ エントリー方法:ビーチorボート
レベル:初級者から 水深:5M~15M 透明度:15M~25M

恩納村にある真栄田岬には洞窟があり、青の洞窟と呼ばれ人気を集めている。

青の洞窟は地元では「クマヤーガマ」と呼ばれ、かつては台風の時や荒天時などに漁師がサバニとよばれる手こぎの船を荒波から守る場所として利用されていた。
漁業が近代化してサバニの避難場所として役目を終えたこの場所は、今では沖縄で話題の人気スポットとして賑わっている。

洞窟は岬の岩壁にあいたトンネル状の鍾乳洞。半水面になっており、水面からでも水中からでも楽しむことが出来る。
洞窟の奥行きは約60メートルほどあり、水面から洞窟の天井までは4メートル~6メートルほど、水中の水深は5メートル~8メートルほど。

「青の洞窟」と呼ばれている由来は、洞窟の入り口から太陽光が差し込み、透明度の高い海水を通過して海底の石灰質を含んだ白い砂地に反射した光が暗い洞窟内の海水面から抜け、それが海底からライトアップされたような効果となり、入り口付近の海水を青い光で満たす仕組みになっているため、洞窟全体が青く染まることに由来している。

朝・昼・夕で洞窟内の青色にも変化があり、時間帯によっても楽しむことが出来る。

IMG_0970

水面の洞窟内は適度な暗さで、懐中電灯などの灯りが必要になることはなく、気軽にシュノーケルから楽しめる。
また干潮時なら、岬の階段から岩壁づたいに歩いて行くこともできるので、泳ぎの苦手な方でも行ける魅力的な場所。

水中の洞窟の中は薄暗く、水中ライトを照らしながら進むと、暗いところが好きな、リュウキュウハタンポやアカマツカサなどが群れをつくり泳いでいる。

冬場は、透明度もあがり、ネムリブカ(ホワイトチップ)やカノコイセエビなども見られることがある。
又、夜は夜光虫という海洋性のプランクトンも見ることができる。

撮影地 沖縄本島 恩納村

(Last Update:2016年7月8日)

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。沖縄でPADIインストラクターを取得。その後、サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。世界的な水中写真家達と出会い、水中写真を始める。2011年に沖縄PADIダイビングスクール ワールドダイビングを設立。