沖縄ダイビングライセンス

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シークレットスポット

おすすめ度 ★★★★★★ エントリー方法:ボート
レベル:中級者から 水深:15M~25M 透明度:10M~20M
 
シークレットスポットは沖縄でもっとも人気の青の洞窟がある真栄田岬の沖にあります。ワールドダイビングでは調査を繰り返し、数年前から中級者向けのスポットとしてご案内をさせて頂いています。シークレットスポットは青の洞窟とは違い、沖の根に位置するのでダイバーが少なく、自然な生態系が保たれています。当スクールではワールドポイントとも呼んでいます。
 
シークレットスポットは水深25M前後の砂地に盛り上がった細長い根が二股に分かれて広がっています。盛り上がった根のトップは水深18M前後になります。沖縄でも近年減少しているリュウキュウキッカサンゴが群生しており、他のハードコーラルも豊富です。真栄田岬では、ほとんど見かけないカクレクマノミが大きなイソギンチチャクを住処に生息しています。

シークレットスポット

ウミガメの餌となる海草、海藻やカイメンが豊富でウミガメの住処にもなっています。アオウミガメが多いですが、タイマイの生息も確認できています。ウミガメのなかでも遭遇率の高いアオウミガメのメスにはハナコと命名して成長の過程を見守っています。他のダイバーも少ないため、写真も撮りやすく、のんびりと観察できます。これまで、マダラトビエイやオニカマスの目撃例もあり、沖に生息する生物の休憩所のような場所になっているかと思います。

「アオウミガメ : ハナコ」

「タイマイの子供」

 
シークレットスポットは平均深度(アベレージ)が深くなり、中層を泳ぐことが多いです。フリー潜降、中性浮力は必須になるため、中級者向けのスポットになります。また、青の洞窟に向かうボートの航路にもなっているため、浮上しないように注意が必要です。現地のダイビングガイドの指示に従い、セルフダイビングは避けてください。
 
又、シークレットスポットの位置に関するお問い合わせやご相談はご遠慮ください。自然の環境を守るため、申し訳ありませんがご了承下さい。
 

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。世界的な水中写真家達と出会う。2011年に沖縄PADIダイビングスクール ワールドダイビングを設立。水中写真はフォトグラファーの矢内大介氏、水中カメラマンの増子均氏が師匠。現在まで数多くのTV番組や書籍、図鑑、企業などに写真を提供する。テクニカルダイビングはIANTD近藤正義氏が師匠。IART(国際テクニカル協会)のインストラクターでもあり、サイドマウントの普及に取り組んでいる。