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二神岩【辺戸岬】

ポイントのシンボル・二神岩

おすすめ度 ★★★★ エントリー方法:ボート
レベル:中級者から 水深:10M~45M 透明度:30M~40M
 

沖縄本島の最北端に位置する辺戸岬周辺に位置するダイビングポイント。辺戸岬灯台のすぐ先に見える露出岩。宜名真漁港から船で辺戸岬の断崖絶壁にまわりエントリーする。潮の流れが速いことが多く、ドリフトダイビングになるため、シグナルフロートは必須で用意したほうがよい。

辺戸岬周辺では辺戸岬キャニオンや辺戸岬ドームが有名だが、この二神岩も負けないぐらい楽しめるダイビングポイント。

バべルの塔のような巨岩

巨大な露出岩のすぐ横に、旧約聖書の「創世記」中に登場するバべルの塔のようにそびえ立つ根が2つある。ポイント名の由来にもなった「二神岩」と呼ばれる巨岩。

水深40M位から水深3M位までそびえ立つ二神岩。周りにはカスミチョウチョウウオが一面に舞い散り、キンギョハナダイ、ハナゴイが群れる。ドロップ沿いにはイソバナ、トゲトサカ、ムチヤギが生え、潮通しがとても良い。

二神岩のドロップ沿いの景観

まるで大都会のビルの谷間を飛んでいるような気分で潜降して行き、下から二神岩を見上げると青い世界に黒く不気味にバベルの塔が現れる。そして、太陽の光が差し込み神秘的な気持ちにさせてくれる。

下から見上げる二神岩

水底にはホワイトチップ(ネムリブカ)が寝ていたり、2Mを越えるナポレオンフィッシュがいることもある。又、イソマグロ、ロウニンアジ、カスミアジなどの大物もガンガン回ってくる。大物遭遇率はとても高い。

辺戸岬周辺のダイビングスポットはどのポイントも潮の流れが速く、ドリフトダイビングになる。特に、この二神岩は流れが速い。ポイントの由来になっている二神岩の岩の周りは、ダウンカレントやアップカレントになることも珍しくない。

周りの景色に見とれていると、あっという間に流されてしまうこともある。しっかりとダイビングスキルを身につけてから行く必要のあるダイビングスポット。
 
辺戸岬のダイビングに興味のある方は辺戸岬ダイビング 辺戸岬ドーム・鍾乳洞も是非ご覧ください。

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。2011年に沖縄ダイビングスクール ワールドダイビングを設立。世界的な水中写真家達と出会い、水中撮影を始める。水中写真はフォトグラファーの矢内大介氏、水中カメラマンの増子均氏が師匠。現在まで数多くのTV番組や書籍、図鑑、企業などに写真を提供する。

サイパン時代に、IANTD本部の近藤正義氏と出会いテクニカルダイビングを始める。現在はSDI/TDI/ERDI JAPAN代表の加藤大典氏が師匠。SDI/TDIインストラクター、IART(国際テクニカル協会)インストラクター。テクニカルダイビングの普及にも取り組んでいる。
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