スズキ目ニザダイ科
シマハギ(縞剥、学名:Acanthurus triostegus)の体長は約21cmほどで、薄い黄灰色の体に5〜6本の黒い横縞模様があるのが特徴です。英語では囚人服の模様に似ていることから「Convict Surgeonfish(囚人の外科医)」とも呼ばれます。
インド太平洋の熱帯・温帯海域に広く分布し、日本では千葉県以南の太平洋岸や琉球列島などの浅いサンゴ礁、岩礁域で見られます。沖縄での方言名は「ミームサ」です。
草食性で、岩などに生息する糸状の藻類を歯で削り取って食べます。大きな群れを作って行動することが多いです。
沖縄などの産地では食用とされ、透明感のあるクセのない白身で、汁物や唐揚げなどで親しまれています。また、水槽のコケ取り生体として観賞魚水槽で飼育されることもあります。
撮影地 沖縄県 恩納村 真栄田岬

