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水底に擬態する危険な魚 オニカサゴ

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ダイビングでは砂地や岩場などの水底に擬態している危険な魚が多数います。フサカサゴ科のオニカサゴやウルマカサゴ、オニオコゼ科のオニダルマオコゼ、オニオコゼ、ヒメオニオコゼなどが代表的な種かと思います。擬態しているので気がつかないで手をついてしまったり、中性浮力がとれないで水底を這いつくばってしまったりしていると、とても危険です。

 

カサゴやオコゼの仲間は背鰭の棘に強力な神経毒があります。刺された箇所は紫色に腫れあがり、猛烈な痛みにおそわれます。重症になると呼吸困難や心臓衰弱まで起きる可能性があるのです。とくにオニダルマオコゼはとりわけ毒性が強く、刺された人を死に至らしめることもあります。

 

刺された場合は、傷口を真水で洗い、毒が傷口から出るようであれば絞り出します。その後、やけどに注意しながら40~50度ぐらいの熱湯に60~90分つけます。棘が残っている可能性があるので病院での診察を必ず受けましょう。

 

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(Last Update:2016年7月8日)

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。沖縄でPADIインストラクターを取得。その後、サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。世界的な水中写真家達と出会い、水中写真を始める。2011年に沖縄PADIダイビングスクール ワールドダイビングを設立。