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ウエットスーツを貫通するガンガゼの長い棘

ガンガゼ

ガンガゼはウニの仲間で長い棘に毒があり、刺さると激しい痛みをおこします。全体に黒紫色で上から見るとほぼ円形で底が平らな半球形をしています。棘は長いものは30cm以上に達します。一般的なウニであるムラサキウニやナガウニ、バフンウニなどは、多少触ったくらいではほとんど深傷にはなりません。しかしガンガゼの長い刺は細くて鋭く、その先端はウエットスーツやグローブも貫通して、簡単に人の皮膚に突き刺さります。表面に逆刺があり、しかも折れやすいために、皮膚内部に折れて残ることが多く、ひどく痛みます。

 

ガンガゼに刺された場合の症状は、炎症を起こし、腫れやヒリヒリとした強い痛みがあります。ひどい場合は手足の筋肉のマヒや呼吸困難を起す事もあります。さらに、棘は簡単に折れて刺さった体の中に残るので、いつまでも痛みを継続させます。

 

手当ての仕方は目に見える大きな棘は取り除いたほうが良いですが、取れない場合は無理せずに病院で取ってもらうようにしてください。刺された部位を消毒して真水で洗い、40~50℃のお湯に30分以上つけます。痛みや腫れが引かない場合は病院で手当てを受けるようにしてください。又、棘は数日待てば体内で溶けてなくなります。

 

ダイビング中に岩をつかんだり、ひざを突く時はガンガゼがいない事を確認してください。ウェットスーツやグローブ、ブーツ等を着用していても刺さります。

 

 

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。沖縄でPADIインストラクターを取得。その後、サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。世界的な水中写真家達と出会い、水中写真を始める。2011年に沖縄PADIダイビングスクール ワールドダイビングを設立。
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