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ダイブコンピューターの正しい使い方

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ダイバーのなかではお馴染みのダイブコンピューターは必須の器材のひとつです。ログ付けなどでも良く利用されますが、購入して間もない場合など正しい使い方を理解していないダイバーが意外と多いのが現状です。

 

まず、ダイブコンピューターはメーカーやモデルによって操作方法が違うので説明書を事前によく読むようにしてください。ほとんどのダイブコンピューターは初期設定のままで難しい操作は必要ありません。ダイブコンピューターは大事なさまざまな情報を教えてくれます。ダイビング中はリアルタイムで深度、ダイブタイム、※減圧不要限界(NDL)、水温、浮上スピード、安全停止のカウントなどが表示されます。ダイビング後はIN、OUT時間、AVG(アベレージ)、MAX深度、水面休息時間、飛行機搭乗時間が表示されます。※減圧不要限界(NDL)とは、その水深に潜水が可能な限界時間。

 

ダイブコンピューターの大事な役割は減圧症(潜水病)にならないように必要な情報を教えてくれることです。けっしてダイビング後にログ付けをするために購入するのではありません。

 

ダイビング中は常に深度と減圧不要限界(NDL)に注意して減圧不要限界に余裕を持ってダイビング、安全停止の3分間のカウントを確認、浮上中は浮上スピードに注意しながら浮上するようにしてください。ほとんどのダイブコンピューターは水中のなかで操作する必要がなく、上記のデーターを全てリアルタイムで教えてくれます。

 

写真のダイブコンピューターは私の愛用しているダイブコンピューターでSCUBAPRO(スキューバプロ)のMERIDIAN(メリディアン)になります。いまおすすめのダイブコンピューターはAQUALUNG(アクアラング)、TUSA(ツサ)、Bism(ビーイズム)の各メーカーから出ているソーラー電池のダイブコンピューターです。電池交換のコストがなく、メンテナンスの費用がかかりません。

 

値段はメーカーやモデルによりさまざまですが、手頃なものは3万円ぐらいから、高価なものは10万円を超えるものもあります。ダイブコンピューターに関しては安価だから機能が制限されているなどはあまりありません。ダイビングショップでは器材のフルレンタルに含まれないことがほとんどです。別途料金がかかったり、レンタル自体をやっていないショップもたくさんあります。ダイブコンピューターは安いものではありませんが、安全面を考えると必須になってきます。早い段階で揃えるのがおすすめです。

 
参考URL 知らないと怖い減圧症(潜水病)の知識と予防方法
 

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。2011年に沖縄ダイビングスクール ワールドダイビングを設立。世界的な水中写真家達と出会い、水中撮影を始める。水中写真はフォトグラファーの矢内大介氏、水中カメラマンの増子均氏が師匠。現在まで数多くのTV番組や書籍、図鑑、企業などに写真を提供する。

サイパン時代に、IANTD本部の近藤正義氏と出会いテクニカルダイビングを始める。現在はSDI/TDI/ERDI JAPAN代表の加藤大典氏が師匠。SDI/TDIインストラクター、IART(国際テクニカル協会)インストラクター。テクニカルダイビングの普及にも取り組んでいる。
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