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マクロ撮影 水中写真で生物や魚を上手に撮るコツ

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ダイビングは陸上では考えれないぐらいの数え切れない生物がたくさん視界のなかに入ってきます。魚はもちろん、甲殻類や貝の仲間などさまざまな種類の生物を観測することができます。たくさんの種類の被写体を撮ろうと欲張ると、どれもいまいちな写真になりがちなので被写体はある程度、絞っていくのがおすすめです。被写体を絞り、何枚も何枚も撮り続けます。そして、たくさんの写真の中からベストショットを探します。

 

マクロ撮影のときにとくに気をつけてほしいのは中層など高い位置から撮影すると上から目線の写真になってしまいます。身体を固定して生物と同じ目線、なるべく低い姿勢から撮りましょう。低い姿勢から撮ると被写体から背景の距離がより遠くなり背景がきれいにボケを出してきます。もし余裕があれば背景をきれいな珊瑚などにするとよりきれいになります。

 

そして、水中では被写体の色彩が赤色からどんどん奪われてしまうのでフラッシュやストロボがとても大事です。デジカメの機能はどんどん高くなっているので小さい生物でもズーム倍率を高くすると画面いっぱいに撮ることができます。しかし、フラッシュの届く距離には限界があります。とくにデジタルカメラの内蔵フラッシュはよほど被写体に寄らない限り届きません。最初は離れた距離からズームを使い何枚か撮り、フラッシュの届き具合を確認して少しずつワイド側にして被写体に近づきます。魚などの被写体は敏感なので、エアーを吸う音、泡の出る音でも逃がしてしまいます。そーっと静かに呼吸して少しずつ距離をつめていきます。液晶画面を確認できる範囲でカメラを前方に持つことでさらに被写体とデジタルカメラの距離を近づけることができます。

 

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ダイビングの水中撮影ではデジタルカメラをハウジング(防水ケース)に入れますが、さまざまなメーカーのハウジングがあり、そのハウジングに対応するクローズアップレンズを装着して展開することが可能です。水中用のクローズアップレンズは、INON(イノン)、SEA&SEA(シーアンドシー)、OLYMPUS(オリンパス)などのメーカーで発売されています。クローズアップレンズを装着すると焦点距離を変えることができ、虫眼鏡のように拡大して撮影できます。

 

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。沖縄でPADIインストラクターを取得。その後、サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。世界的な水中写真家達と出会い、水中写真を始める。2011年に沖縄PADIダイビングスクール ワールドダイビングを設立。
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