ラビリンス・瀬底島

おすすめ度　★★★★★　エントリー方法：ボート
レベル：初級者から　水深：15M~30M　透明度：20M~30M

瀬底島ダイビング「沖縄で1番幻想的なダイビングスポット」

沖縄本島の北部、東シナ海に浮かぶ瀬底島は、周囲約8km小さな島。
島の西側には白い砂浜が広がる静かな瀬底ビーチがある。

ラビリンスは瀬底島の西側に位置する地形的なダイビングポイント。

水中では洞窟やトンネル、アーチがいくつもある。
トンネルは横穴に入ると真っ暗なところもあるが、ほとんどはライトがなくても進むことができる。
横穴からの出口は、少し細くなっている。

トンネルのなかではアカマツカサやリュウキュウハタンポ、イセエビも棲んでいる。
広場ではキンチャクガニ、ツマジロオコゼなども見られる。

太陽の光が差し込むととてもきれいで、光の差し込む角度によってはスポットライトのように見えることも。
神秘的で幻想的な景色をみることができる。

撮影地　沖縄瀬底島　ラビリンス

投稿者のプロフィール

(株)ワールドダイビング店長空良太郎

北海道小樽生まれ、24歳で沖縄に移住。沖縄、サイパン島、タイのサムイ島でダイビングインストラクターとして活動。世界的な水中写真家達と出会い、水中撮影を始める。

2011年に沖縄本島で「沖縄ダイビングスクールワールドダイビング」を設立。

現在まで数多くのTV番組や書籍、図鑑、企業などに写真を提供する。

沖縄本島の中北部、近郊離島を中心に第二次世界大戦の「USSエモンズ」の沈没船や埋め立て問題の辺野古基地周辺の海域、水中遺跡の撮影に取り組む。

未開拓のダイビングエリアの調査、テクニカルダイビングの普及にも取り組んでいる。

ダイビングガイド歴は約20年、沖縄在住年数は約15年。ダイビング経験本数は約1万2千本。

主な資格

CMAS インストラクタートレーナー / CMAS TEC インストラクタートレーナー / DAN インストラクタートレーナー / IANTD サイドマウントダイバー / APEKS テクニシャン / AQUALUNG テクニシャン / 潜水士 / 1級船舶免許 / 上級救命講習

主な撮影機材

Sony α7 IV
ハウジング nauticam NA A7IV for Sony α7 IV
NIKON D810
ハウジング SEA&SEA MDX-D810
水中ストロボ SEA&SEA YS-D2
水中ライト FIX NEO Premium3000DX SWRⅡ FS
水中ライト RGBlue（アールジーブルー）
CANON PowerShot G7 X Mark II
ハウジングノーティカム G7XMKII
Go Pro・ゴープロ　HERO 11　Black
OLYMPUS STYLUS TG-6 Tough

過去の提供先

図鑑「講談社の動く図鑑 MOVE 魚　新訂版」
図鑑「異常気象図鑑」平井信行 – 金の星社
図鑑「まーるい魚図鑑」松浦啓一
教育出版「中学社会(地理)・デジタル教科書」
教育出版「小学5年生社会・デジタル教科書」
地球の歩き方ムーJAPAN ～神秘の国の歩き方
世界最大級の水族館海遊館
おたる水族館マングローブ
ナショナルジオグラフィック
戦争と平和の資料館　ピースあいち
TBSテレビ「マツコの知らない世界」
テレビ東京「カンブリア宮殿」
フジテレビ「ネプリーグ」
日本テレビ「ZIP!」
NHK「ニュース７」
フジテレビ「坂上どうぶつ王国」
フジテレビ「さまぁ～ずの神ギ問」
テレビ朝日「おらが県ランキングダイナンイ!?」
TBS「名医のTHE太鼓判！」
テレビ東京「ニッポンの凄腕漁師」
テレビ朝日「極上！旅のススメ」
テレビ朝日「いきなり！黄金伝説。」
琉球放送 RBC スペシャル「辺野古移設が問うもの」
琉球朝日放送「ウチラン」
月刊「かがくのとも」大村文乃
専門誌「Mac Fan（マックファン）」
ダイビング専門誌「月刊ダイバー」
デアゴスティーニ・ジャパン「週刊日本の島」
GOKANマガジン

水中写真撮影空良太郎 - 沖縄の現地ダイビングガイド

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