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ノーティカム・Canon G7 X Mark II 用ハウジング

キャノン(CANON)のコンパクトデジタルカメラのハイエンド(高性能)モデル、キャノン PowerShot G7 X Mark II (2016年4月発売)用の防水ハウジングは水中撮影機材メーカーのノーティカム(Nauticam)から発売されているノーティカム(Nauticam)G7XMKIIもおすすめです。材質は頑丈な耐腐食アルミ合金を使用、水深100M防水になります。重量はハウジングのみで900gと従来のアルミ合金ハウジングより、更に軽量化されています。キャノン(CANON)純正のハウジングでは操作が不可能なボタンもほぼ全ての操作が可能です。

水深100M防水の機能が高く、万一浸水した場合にはLEDランプの点滅とブザー音で警告するリークセンサーを標準装備することにより、安心して水中撮影を楽しめます。さらに別売りのバキュームリークセンサーを利用することにより、内部の空気を吸い出して陰圧にすることで、カメラをセットしたまま陸上で浸水チェックが可能になります。

標準装備のフラットポートはM67マウントのコンバージョンレンズを装着できます。クローズアップレンズやワイドポートを装着可能ですがワイド端では四隅にケラレが生じます。ワイド専用ポートに交換することにより、M67マウントの各種ワイドコンバージョンレンズを取り付けることができます。

イノン社製のクローズアップレンズ使用:ピグミーシーホース 体長2センチ

別売りのNA C90ドームポートに交換することにより、水中撮影時の水の屈折率(1.33)倍だけ物が大きく見える現象により、レンズの画角が狭まるのを防ぐことができます。通常、PowerShot G7 X Mark Ⅱの焦点距離はワイド端で24mm(35mmフィルム換算)になります。標準ポートでは約31mmの画角になってしまいます。C90ドームポートを使用することにより、水中撮影時でもフルズーム領域で陸上と同じ画角に補正することができます。

NA C90ドームポート使用:アカヒメジの群れ

 

その他にも、シャッターレリーズトリガー、LCDルーペファインダー、M10ボールジョイントなど多数のアクセサリーが装着可能です。個人的にはキャノン(CANON)純正のハウジングは防水性が弱く、ダイビング中によく水没しているダイバーを見かけます。コンパクトデジタルカメラでもハイエンドモデルを使用する場合は安心できる水中撮影機材メーカーのハウジングを利用するのがおすすめです。

 

水中撮影機材メーカーにはノーティカム(Nauticam)の他に、シーアンドシー(SEA&SEA)、アンティス(anthis)、レクシー(Seatool Recsea)などがあります。デメリットはキャノン(CANON)純正のハウジングは2万~3万円ほどですが、本格的な水中撮影機材メーカーのハウジングはほとんど10万円以上になります。ノーティカム(Nauticam)G7XMKIIはメーカー価格¥138,000(税別)になります。

 
キャノン PowerShot G7 X Mark IIの水中撮影も是非ご覧ください。
 

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。沖縄でPADIインストラクターを取得。その後、サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。世界的な水中写真家達と出会い、水中写真を始める。2011年に沖縄PADIダイビングスクール ワールドダイビングを設立。