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沖縄の都会に残る珊瑚礁の群生 北谷町の砂辺カリフォルニア

沖縄の都会に残る珊瑚礁の群生 北谷町の砂辺カリフォルニア

砂辺カリフォルニアのソフトコーラル
砂辺カリフォルニア

沖縄も近年はどんどん都会化が進んでいます。沖縄本島の北谷町は有名な観光地でもあり、沖縄旅行の際に訪れる方も多いと思います。北谷町は那覇空港から車で北へ約30分ほどのアクセスの良い場所です。沖縄では唯一の観覧車があるアメリカンビレッジがあり、イオンなどの大規模なショッピングセンターや高層マンションが建ち並ぶ地域です。そしてアジア最大の米軍基地「嘉手納基地」があります。

 

北谷町の中心地、アメリカンビレッジから数Kmしか離れていないエリアに宮城海岸があり、ダイビングスポットの「砂辺カリフォルニアサイド」があります。砂辺カリフォルニアは海に入るとすぐにソフトコーラルを中心とした珊瑚礁の群生が広がります。水深1M~10M前後の水底は水路を除いてソフトコーラルの群生がお花畑のように広がります。
 
沖縄の地元の方でも、北谷町の都会の海に現在も珊瑚礁が広がっているのを知らない方は多いです。しかし、北谷町の都会化・観光化は飛躍的にどんどん進んでいます。このままだと海への環境汚染に強く不安を感じます。個人的には10年以上前に、はじめて沖縄の海でダイビングしたのが、この砂辺海岸でした。珊瑚礁の群生に関しては10年以上の年月を過ぎてもほとんど変わりないと思います。
 
これからも残していきたいと強く思う沖縄の自然のひとつです。
 

 
撮影地:沖縄本島北谷町の宮城海岸「砂辺カリフォルニアサイド」
 

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。世界的な水中写真家達と出会う。2011年に沖縄ダイビングスクール ワールドダイビングを設立。水中写真はフォトグラファーの矢内大介氏、水中カメラマンの増子均氏が師匠。現在まで数多くのTV番組や書籍、図鑑、企業などに写真を提供する。テクニカルダイビングはIANTD近藤正義氏が師匠。IART(国際テクニカル協会)のインストラクターでもあり、サイドマウントの普及に取り組んでいる。
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