沖縄ダイビングライセンス

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ホエールウォッチングのパフォーマンス

沖縄では、はるか遠いシベリア海域から、12月~3月の間に出産と子育てのためにザトウクジラがやってきます。ザトウクジラの赤ちゃんは、生まれた時からすでに体長4~5m、重さは1.5~2.0トンほどにもなります。ホエールウォッチングでは、仲良く泳ぐ母子クジラがよくみられます。

 

ホエールウォッチングではクジラはさまざまなパフォーマンスを披露してくれます。クジラを探すときによく使われるのはブロウ(Blow)という、いわゆる潮吹きです。クジラが呼吸をするときに、頭上から水しぶきを上げる行動の事で最もよく見られます。写真(上)はテールスラップ(Tail Slap)と呼ばれ、尾ひれを高く持ち上げ、まっすぐ振り下ろして水面を勢いよく叩きつける行動です。写真(左)はヘッドスラップ(Head Slap)と呼ばれ、上体の3分の1くらいを水面に持ち上げ、そのまま身体を海面に叩きつけて周囲に水しぶきを上げる行動です。テールスラップ、ヘッドスラップのどちらも、自分の力の誇示や、ほかのクジラに対する威嚇行動だと言われています。写真(右)はペダンクルアーチ(Peduncle Arch)と呼ばれ、クジラが潜水を始める時の行動です。クジラの背びれをはっきり見る事ができ、ホエールウォッチングではよく見られる行動の1つです。
 
そのほかにも、ブリーチ、フルークアップ、ペックスラップ、スパイホップ、ペダンクルスラップなどレアなパフォーマンスが多数あります。
 
沖縄では毎年12月~3月末日ぐらいまでホエールウォッチングを開催しています。恩納村でご希望の方は恩納村ホエールウォッチング協会から予約可能です。

 

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。2011年に沖縄ダイビングスクール ワールドダイビングを設立。世界的な水中写真家達と出会い、水中撮影を始める。水中写真はフォトグラファーの矢内大介氏、水中カメラマンの増子均氏が師匠。現在まで数多くのTV番組や書籍、図鑑、企業などに写真を提供する。

サイパン時代に、IANTD本部の近藤正義氏と出会いテクニカルダイビングを始める。現在はSDI/TDI/ERDI JAPAN代表の加藤大典氏が師匠。SDI/TDIインストラクター、IART(国際テクニカル協会)インストラクター。テクニカルダイビングの普及にも取り組んでいる。
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