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海亀の孵化と放流

沖縄 海亀の孵化と放流

沖縄の海は世界の中でもトップクラスと言われています。しかし、沖縄も都市化がどんどん進み、海も埋め立てがとても多くなっています。那覇空港、那覇市を中心に南部はほとんどのビーチが埋め立てになり、那覇市内には人工ビーチや埋め立てのビーチができています。

 

リゾート地でマリンスポーツが盛んな恩納村の海は沖縄海岸国定公園に指定されていますが、砂浜のビーチはリゾートホテルが管理して整備されてしまっている地域がほとんどで自然のままの砂浜のビーチは残り少なくなってきています。
沖縄 海亀の卵

恩納村の一部の自然が残るシークレットビーチでは毎年5月初旬~6月下旬頃の期間に海亀が産卵のために上陸します。その後、卵は地熱で温められ、約2ヵ月後の7月初旬~8月下旬頃に孵化します。夜になり、砂の温度が下がると、孵化がはじまります。60センチほどの深さの巣穴から一斉に砂をかき分け、顔を上げます。潮の満潮が近づき水位があがるとわずか6センチ程の小さな体で脚を動かし、海を目指します。

 

砂の中から出た海亀は、自然な状態であれば水平線を目指して明るいほうへと進みます。家屋の電気や街灯が明るいと陸の方に間違って進み、車に轢かれたり、乾燥して死んでしまうことになります。孵化を観察するときはライトを海に向けて海亀が海に辿りつけるようにします。

 
ひとつの巣穴の孵化で毎回100匹前後の海亀が産まれます。しかし、成体になるまで生き残ることができる海亀はほとんどいないと言われています。海亀の孵化の観察や放流は経験のない方が行うとさらに海亀の生存率を下げてしまうので、観察するときも海亀の孵化に詳しい方と一緒に行うように注意してください。
 

沖縄 海亀の孵化の道
沖縄 海亀
海亀のケース
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沖縄 泳ぐ海亀

ウミガメの産卵や孵化の研究は地元の方がやっています。自然の環境を残すため当スクールでのご案内はしておりませんのでご了承ください。又、お電話やHPからのお問い合わせもご遠慮ください。
 

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。沖縄でPADIインストラクターを取得。その後、サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。世界的な水中写真家達と出会い、水中写真を始める。2011年に沖縄PADIダイビングスクール ワールドダイビングを設立。
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