今回はダイビングブーツ(シューズ)で現地ガイドが絶対におすすめを厳選して紹介します。
ダイビングでは素足でそのまま履くフルフットタイプのダイビングフィンを使用していてダイビングブーツ(シューズ)を使用していないダイバーも多いです。とくに暖かい地域では良く見かけます。
しかし、アクシデントで船が流されたり、最悪、ダイバーが漂流した場合にはダイビングブーツ(シューズ)を履いていないと断崖絶壁を素足であがらないといけないことになる可能性があります。
記事の内容は「ダイビングブーツ(シューズ)とは?」、「ダイビングブーツ(シューズ)の重要な役割」、「おすすめのダイビングブーツ(シューズ)」、「ダイビングブーツ(シューズ)のまとめ」に分けて紹介します。
これからダイビングブーツ(シューズ)の購入を考えているダイバーや素足でダイビングしているダイバーには必見の内容です。
広告 楽天市場
ダイビングブーツ(シューズ)とは?
AQUA LUNG(アクアラング) 5mm ダイビングブーツ
ダイビングブーツ(シューズ)とは、ダイビングの際に足の保温と保護のために使用される器材です。
ダイビングブーツ(シューズ)は主にウエットスーツなどで使用されるネオプレーン素材で作られています。ブーツの底はゴムのラバー素材や滑りにくいようにフェルト素材を使用しています。
ネオプレーン素材には3mmや5mmなどの厚さがあります。又、足のサイズに合わせてさまざまなサイズがあり、着脱しやすいようにチャックが着いてるタイプもあります。
ダイビングフィンはストラップで足を固定する「ストラップフィン」と素足でそのまま履く「フルフットフィン」があります。
ダイビングブーツ(シューズ)はストラップフィン向けに作られています。フルフットフィンは薄いソックスタイプのダイビングブーツ(シューズ)を使用してフィン擦れを防止することもあります。
ダイビングブーツ(シューズ)の重要な役割
最近は素足でそのまま履くフルフットタイプのダイビングフィンが流行っています。しかし、ダイビングブーツ(シューズ)は足の保温と保護の重要な役割があります。
ダイビングブーツ(シューズ)を履いていないと足から冷えがはじまり、徐々に身体全体を冷やすことに繋がります。足などの身体の末端の保温は低体温症の予防にとても重要です。
又、ダイビングブーツ(シューズ)を履いていないとダイビング中に足の甲が露出している状態になります。気が付かないでサンゴで切ってしまったり、カサゴなどの危険生物に刺されてしまう危険性もあります。
そして、アクシデントで船が流されたり、最悪、ダイバーが漂流した場合にはダイビングブーツ(シューズ)を履いていないと断崖絶壁を素足であがらないといけないことになる可能性があります。
おすすめのダイビングブーツ(シューズ)
私はMares(マレス)の「フレクサDS ダイビングブーツ」を長年愛用しています。沖縄のビーチは琉球石灰岩で形成された独特な地形でとてもデコボコしています。このブーツは靴底部分がとても頑丈なので安心です。
メーカーの記載内容
フレクサDS ダイビングブーツは最高の快適性を実現するように設計されており、5mmネオプレンで作られています。硬めのラバーソールとサイドジップを採用し、使いやすさを追求しました。
■ 特殊な靴底で、ブーツとフィンのスクイズを軽減
■ 陸上移動が楽な厚いソール
■ あらゆる環境でのストラップフィン用に最適
ダイビングブーツ(シューズ)のまとめ
今回はダイビングブーツ(シューズ)でガイドが絶対におすすめを厳選して紹介しました。ダイビングブーツ(シューズ)とは、ダイビングの際に足の保温と保護のために使用される器材です。
ダイビングブーツ(シューズ)は主にウエットスーツなどで使用されるネオプレーン素材で作られています。ブーツの底はゴムのラバー素材や滑りにくいようにフェルト素材を使用しています。
ダイビングブーツ(シューズ)を履いていないと足から冷えがはじまり、徐々に身体全体を冷やすことに繋がります。足などの身体の末端の保温は低体温症の予防にとても重要です。
又、ダイビングブーツ(シューズ)を履いていないとダイビング中に足の甲が露出している状態になります。気が付かないでサンゴで切ってしまったり、カサゴなどの危険生物に刺されてしまう危険性もあります。
おすすめのダイビングブーツ(シューズ)は私が長年愛用しているMares(マレス)の「フレクサDS ダイビングブーツ」になります。