HAISA~I ゆいとです！
今回は僕もとても愛用しているメーカー、apeksの器材についてご紹介していきます。
また、当スクールにもアクアラング、apeks 2022年のカタログが届きました。
是非、お立ち寄りの際にご覧ください！
Black ICE（ブラックアイス）・バックフロート BCD
ApeksのBCDにはショルダータイプ、バックフロートタイプの2種類のタイプがあります。
ショルダータイプにはblack iCEと言う種類がダイバーから人気を集めております。
形状はほぼ アクアラング Axiom（アクシオム）に似ており比較的、操作も簡単で、
軽く、飽きの来ないシンプルなカラーリング！（今年からアクシオムにはNew カラーが発売されました😲）
そして、今人気急上昇中のバックフロート！！
BCDの中で唯一、、背中のみに空気が入ります。
驚くほど水中での姿勢が取りやすくなり、理想の中性浮力が取れるようになります。
ここ近年では様々な水中写真家の方や、テクニカルダイバーを目指される方、ライセンスを取って初めての重器材に選ばれております。
- 調整のしやすいタンクベルト
- アクセサリーがごちゃ混ぜにならない為のⅮリング ２つ
- ウエイトポケットが中で2つに分かれています。（一つのポケットに対しての負荷を防ぐ為）
- 備え付けのウエイトポケット（ウエイト調整の幅が広がります。これこそ理想の中性浮力を目指す為の第一歩！！）
apeks XTX50 レギュレーター
apeksセカンドステージの中でも人気が高い商品になります。
当スクールのSTAFFも全員使用しております。
シンプルなデザインかつ、色落ちのしにくい着色料を使用。
ホースには頑丈なフレックスホースを使用し、カンフォバイトマウスピースを使用。
プロからお客様まで、様々なダイバーが使用しております。
- デマンド調整ノブ
- XTX50 ファーストステージ
XTX50の一つの魅力はこのデマンドノブで空気の供給量を調整することが可能です。
これを増やすと、同時に吸いはじめの抵抗感も軽くなります。様々な環境に適した供給量で快適なダイビングを楽しむことができます！
更に、XTX50のファーストステージはヨーク＆DIN どちらにも対応可。テクニカルダイビングなどの閉鎖環境などのダイビング等にも柔軟に対応してくれます。
スイベル式でバブルも開けやすく、使用時のストレス等もかなり少なくなります。
※DINでご使用の際はアダプターが別途購入が必要になります。
マスク、フィン、ショートテック
2021年からapeksに一眼タイプのマスクが発売されました。（水中での視野が広がります。）
シンプルな2色のカラーからお選び頂けて、付属品としてapeksオリジナルのマスクストラップも付いてきます。
髪の長い方や、ゴムの性質が苦手な方にもおすすめです。
また、フィンに関してはカラー豊富な5色！
意外とごつく、重そうにに見えますがそれも見た目だけ！
水中では中性で軽くなり、腰の沈みやすい方はフィンを一つこれに変えてみるだけで
格段に中性浮力が取りやすくなります！！
ウエットスーツの上からの履くかもしくは、沖縄の夏であればショートのみでもご使用して頂けます。（セパレートタイプのジャケットが必要になります。）
BCD周りをスッキリさせたい、すぐに使わない小物類をしまって置きたい時などに便利です。
ウエスト部分はバックル＆マジックテープになっている為、サイズ調整も可能です。
左右のポケットには合計Ⅾリングが４つついてい為、うっかりポケットから落とす心配もございません。
スプール・サイドマウント（BCⅮ、レギュレーター）
15m（パープル）、30m（グリーン）、45m（ブルー）、60m(グレー)の4サイズがあり、
さらに別売のapeks(エイペックス)のラインマーカーで目印を付ける事ができます。
手にしっくりくる使いやすいフレアー形状のフィンガースプール。
一般的なレジャーダイビングの際は15m（パープル）、30m（グリーン）が便利です。
また、ドリフトダイビングの際にシグナルフロートと連結させて水面に向かって打ち上げる事も可能です。
スプール自体がマイナス浮力なので打ち上げの際、手から離れてしまっても落ちてくるので便利です。
ラインのもつれや絡まりを防止するスイベルを装備しています。
ApeksのサイドマウントBCDは常にすっきりとしたフォルムを保持できるように設計されています。
又、耐久性が高く、なめらかなアーマーガードの素材は洞窟などの狭い空間でもブラダーが傷つきにくいです。
サイズなく、ワンサイズで様々な体型のダイバーが使えます。自分の体に合わせて長さを調整することができます。
腰のDリングはスライドロックになっており、複数取り付ける必要がなくとても便利です。
バックアップ器材を入れるポーチもセットになっています。
また、レギュレーターセットに関してはサイドマウントダイビング用として初めてCEを取得したレギュレーターキットです。
サイドマウントに必要な器材はすべて揃っております。
セカンドステージも両方とも、XTX50をベースにしたとても便利なフルセットになります！
画像提供：apeks
最後まで記事をご覧頂きありがとうございました。
現在器材の購入を検討している、買い替えを考えている方は是非一度この記事も参考にしてみてください。
また、この様なご時世で外に器材も買いに行けない方の為にも
当スクールはオンライン 器材販売にも力を入れております。
また、オンライン限定のクーポン（最大20％）もご用意しております。
お時間のある際に一度ご覧ください。
次回はアクアラングにつて記事をUPする予定です。
是非、そちらもご覧頂けると嬉しいです(*^^*)
では、またっ！
[web_stories_embed url=”https://www.owd.jp/web-stories/okinawa-onnason-apeks-aqualung/” title=”apeks（エイペックス）様々なダイビング器材” poster=”https://www.owd.jp/wp-content/uploads/2022/02/cropped-IMG_0382-640×853.jpg” width=”360″ height=”600″ align=”none”]ワールドダイビングのHPは2つあります。それぞれ別のブログを掲載しておりますので、もしよかったら、ご覧くださいな～知りたい情報が出てくるかも？！
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