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大浦湾・辺野古ダイビング【珊瑚の森】

大浦湾・辺野古ダイビング

写真 : アオサンゴ・青珊瑚の群生

大浦湾は、沖縄本島中央部東岸、沖縄県名護市南部に位置する湾になります。大浦湾の沿岸は海草藻場となっており、絶滅危惧種のジュゴンが生息することでも有名な地域です。そして、普天間基地移設の埋め立てが問題になっている辺野古基地も大浦湾に含まれます。

当スクールからは車で約1時間ほど移動して、ボートダイビングになります。ファンダイビングのメニューにはありませんが、調査ダイビング後にゲストの方にもご案内を開始しています。
 

大浦湾(辺野古)・珊瑚の森

大浦湾(辺野古)ダイビングでは、さまざまな珊瑚礁の群生を見ることができます。珊瑚の森とも呼ばれ、ユビエダハマサンゴ、ミドリイシの仲間、ハマサンゴの仲間、パラオハマサンゴなど色んなハードコーラルが群生しています。そして、絶滅危惧種であるアオサンゴ(青珊瑚)の大規模な群集が発見されています。

珊瑚礁の群生する範囲、種類のどれもが沖縄でトップクラスです。又、これほどのアオサンゴ(青珊瑚)の大規模な群集は世界的にも珍しいケースと言われています。

ハマサンゴ科の仲間
ハマサンゴ科の仲間
フカアナハマサンゴ
フカアナハマサンゴ

大浦湾(辺野古)のダイビングスポット

「ブルーストライプ」「ブルーストライプ2」「ブルーストライプ3」と呼ばれるポイントがあり、その他にもダイビングポイントの情報があるので、引き続き、調査中です。どのダイビングポイントもボートで10分以下の距離にあり、1ダイブごとに港で休憩することができます。

砂地のポイントがメインになり、深度も18M以下のエリアが多く、初心者の方からのんびりとダイビングを楽しむことができます。大浦湾は大きな湾のため風の影響も少なく、波が穏やかな場合が多いです。

生息する魚はアマミスズメダイ、クロユリハゼ、ツノダシ、ハナゴイ、キンギョハナダイ、デバスズメダイ、ロクセンスズメダイ、アオヤガラ、クマノミ、ハナミノカサゴ、ヨスジフエダイなどの魚を見ることができます。

大浦湾(辺野古)ダイビングのリクエスト

辺野古基地の埋め立て

大浦湾(辺野古)のダイビングポイントは、11月から5月の期間がベストシーズンになります。北風の日が穏やかになります。夏場の南風の場合でも風や波が強くなければご案内可能です。初心者の方からベテランの上級者の方も楽しむことができるダイビングポイントです。ファンダイビングのメニューにはありませんが、気軽にお問合せ下さい。

辺野古基地の埋め立て

現在、政府関係者は米軍普天間飛行場の移設に伴う辺野古の新基地建設の埋め立てに必要な工程を10年程度と見積もっています。軟弱な地盤の存在が発覚し、当初予定していた5年から2倍の時間がかかると判断しています。

2018年の12月から沖縄防衛局が琉球セメント所有の名護市安和の桟橋から埋め立て土砂を搬出して1年以上が経過しています。現在は本部港塩川地区と併せて2カ所から土砂を搬出していますが、新基地に反対する市民からは「埋め立てに必要な土の総量の1,1%だ」との声も上がっています。

大浦湾は、湾最奥部からそこに注ぐ大浦川にかけてマングローブ林が形成されていて、2001年12月、日本の重要湿地500のひとつ「大浦湾および大浦川」に選定されています。沿岸は海草藻場となっており、絶滅危惧種のジュゴンの生息が確認されています。甲殻類だけでも36種の新種と25種の日本初記録種が発見された生物学的に貴重な地域です。

2020年の現在、大浦湾(辺野古)のダイビングでは広範囲の珊瑚礁の群生とさまざまな魚達に出会うことができます。珊瑚礁の群生する範囲、種類のどれもが沖縄でトップクラスです。しかし、10年後はどうなっているのか疑問を感じます。

現地ガイドとして、いまの大浦湾(辺野古)の素晴らしさを伝え、写真に残していくことが必要だと感じています。

大浦湾(辺野古)ダイビングまとめ

アオサンゴ・青珊瑚の群生

写真 : アオサンゴ・青珊瑚の群生

珊瑚の森・大浦湾(辺野古)の珊瑚礁の群生は、魅力的です。これほどのアオサンゴ(青珊瑚)の大規模な群集は世界的にも珍しいケースと言われています。珊瑚好きの方は是非リクエストしてください。個人的にはとてもおすすめのダイビングスポットです。引き続き、調査を進めています。

ファンダイビングの料金や所要時間、最小遂行人数なども気軽にお問合せ下さい。

 

大浦湾・辺野古ダイビング【珊瑚の森】のご予約はこちらから

 

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。2011年に沖縄ダイビングスクール ワールドダイビングを設立。世界的な水中写真家達と出会い、水中撮影を始める。水中写真はフォトグラファーの矢内大介氏、水中カメラマンの増子均氏が師匠。現在まで数多くのTV番組や書籍、図鑑、企業などに写真を提供する。

サイパン時代に、IANTD本部の近藤正義氏と出会いテクニカルダイビングを始める。現在はSDI/TDI/ERDI JAPAN代表の加藤大典氏が師匠。SDI/TDIインストラクター、IART(国際テクニカル協会)インストラクター。テクニカルダイビングの普及にも取り組んでいる。
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