
今回はダイビングのスキルアップで初心者向けの基礎スキルを厳選16選で紹介します。
主に初めての方が取得するダイビングライセンスのオープンウォーターコースでトレーニングする初心者向けの基礎スキルです。
これからダイビングライセンス取得する方には必見です。ダイビングライセンスを取得している方も復習にお役立てください。
それぞれの初心者向けの基礎スキルは、スキルの詳細ページにリンクしています。気になるスキルを見つけたらリンクからスキルの詳細ページを確認してしっかりと読んでください。
ダイビングの基礎スキルはスキルアップにとても重要です。ダイビングの基礎スキルを知らないと安全にダイビングを楽しむことができないからです。スキルアップすることによってさらにダイビングが楽しくなります。
目次
ダイビング器材のセッティング
オープンウォーターのライセンス取得コースでは器材セッティングは必須で学習します。しかし、ライセンスの取得後は忘れやすく、その後のファンダイビングでは器材セッティングができないダイバーがとても多いです。
記事の最初に動画でダイビングの器材セッティングの手順をわかりやすく解説します。
記事は「タンクのチェック」、「BCDの装着」、「BCDのバックルの閉め方」、「レギュレーターの装着」、「BCDインフレーターと予備の空気源」、「タンクバルブを開く」、「BCDとレギュレーターの動作チェック」、「まとめ」に分けて紹介します。
器材セッティングはとても重要です。器材のセッテイングは正しくセッティングしないと自分の命にかかわる大事な準備です。ダイビングショップのガイドやインストラクターにセッティングしてもらうのではなく、自分でしっかりと覚えましょう。
シュノーケルクリア

ダイビングでは通常はレギュレーターと呼ばれる呼吸器でタンクの中の空気を吸って呼吸します。しかし、ダイビング中でも水面ではシュノーケルがあればタンクの中の空気を使用しないで呼吸することができます。
記事の内容は「シュノーケルクリアの方法」、「シュノーケルからレギユレーターの交換」、「シュノーケルクリアのまとめ」に分けて紹介します。この記事を読むことによってシュノーケルクリアの方法を知ることができます。
ダイビングを楽しむためにシュノーケルクリアはとても重要です。シュノーケルクリアができないと、もしダイビングでトラブルが起きて漂流してしまった場合に海水を飲んで溺れてしまうかもしれません。
ダイビングでもシュノーケルクリアやシュノーケルの使用方法は必須のスキルになります。
レギュレータークリア&リカバリークリア

ダイビング中にレギュレーターが口から外れてしまうとレギュレーターの中に海水が入ってしまいます。レギュレータークリアの方法は2パターンあり、くわえなおした時に強く息を吐き出す方法とパージボタンというボタンを使用する方法です。
又、レギュレーターが口から外れただけではなく手からも離れてしまった場合はレギュレーターリカバリークリアをする必要があります。レギュレーターの探し方は右手を回す方法と、背中のファーストステージから辿る方法があります。
レギュレータークリアとレギュレーターリカバリークリアはとても重要です。レギュレータークリアとレギュレーターリカバリークリアの方法を理解していないと海水を飲んでしまいパニックになってしまうかもしれません。
レギュレーターのフリーフロー

近年のレギュレーターはとても信頼性が高く、万が一故障しても空気が出続けるように設計されています。
フリーフローとは、レギュレーターから空気が出続ける状態を言います。フリーフローしていても呼吸することはできるので、故障しても空気が止まらないようになっています。
記事の内容は「フリーフローの呼吸方法」、「エントリー前など陸上のフリーフロー」、「フリーフローのまとめ」に分けて紹介します。この記事を読むことによってレギュレーターがフリーフローしても慌てないで呼吸することができるようになります。
レギュレーターのフリーフローについて知ることはとても重要です。レギュレーターがもし壊れてフリーフローの呼吸方法を知らないと重大なダイビング事故になってしまう危険性があります。
マスククリア
ダイビングではダイビング用のマスクを使用して、目の前に空間をつくることによって水中で景色を見ることができます。しかし、マスクの中に水が入ると視界が奪われてしまいます。
マスククリアの正しい方法は、マスク上部のフレーム部分を自分の顔に向かってしっかりと押して、上を見上げながら鼻から長めに息を吐きます。簡単なコツは落ち着いてしっかりと肺に空気をためることです。
記事の内容は「マスクの中に水が入る原因」、「マスククリアの正しい方法」、「マスククリアの簡単なコツ」、「マスククリアでやってはいけない方法」、「マスククリアの動画」、「マスククリア・まとめ」に分けて紹介します。
正しいマスククリアの方法はとても重要です。マスククリアができないと視界が奪われてパニックを起こしてしまうかもしれません。マスククリアに自信がないと、不安を抱えたままダイビングをすることになってしまいます。
中性浮力の練習

ダイビングでは、浮輪や船のように水に浮く物体を「プラス浮力」、岩や鉄のように水に沈む物体を「マイナス浮力」と言います。ダイバーは水中で浮きも沈みもしない中性浮力で泳ぎます。
中性浮力で泳ぐためには経験や練習が必要です。中性浮力は上手になると、まるで宇宙飛行士のように無重力で空を飛んでいるように感じることができます。地形的なダイビングポイントや中層を泳ぐドリフトダイビングも楽しめるようになります。
中性浮力は上手になるとさらにダイビング後の疲労が全然変わります。空気も長持ちするようになります。上手になるとダイビングがさらに楽しくなります。
逆に中性浮力が上手にならないと水底の珊瑚や魚の住処を破壊してしまう危険性があります。砂を巻き上げてしまい、周囲のダイバーに迷惑をかけてしまうかもしれません。
フィンピボット

フィンピボットとはダイビングの中性浮力の感覚を掴むために行う練習のひとつです。足に着けているフィンの先端を軸にして浮き沈みを練習します。オープンウォーターのダイビングライセンスを取得するコースでも必須で習得します。
記事の内容は「中性浮力とは?」、「フィンピボットの方法」、「フィンピボットのコツ」、「フィンピボットの次のステップ」、「フィンピボット・まとめ」に分けて紹介します。
又、動画でもフィンピボットを紹介しているためイメージしやすい内容になっています。
ダイバーがフィンピボットについて学ぶことはとても重要です。フィンピボットは中性浮力の基礎になります。フィンピボットができないと深度をコントロールできなかったり、水底の砂を巻き上げて他のダイバーの迷惑になってしまうかもしれません。
ホバリング

ダイビングのホバリングとは浮きも沈みもしない状態の中性浮力で手足を使わずに静止する技術です。慣れるまで時間が必要ですが、ダイビングでとても重要な中性浮力を応用したトレーニングです。
ダイビング終了時の安全停止やロープがない環境、水底が深い場所などのダイビングではホバリングは必須になります。
記事の内容は「ダイビングの中性浮力とは?」、「ダイビングのホバリングとは?」、「ホバリングが上手になるコツ」、「ホバリングが上手になるコツ・まとめ」に分けて紹介します。
ダイビングを楽しむためにホバリングはとても重要です。ホバリングが上手にできないと無駄な動きが増えてダイビング中に疲れてしまったり、タンクの中の空気をどんどん消費してしまうかもしれません。
フィンキック

正しいフィンキックで泳ぐためには、まず中性浮力が大事です。中性浮力が上手くとれていないと深度を維持するためにフィンキックを利用するようになってしまい、エアの無駄な消費につながります。
さらに身体が斜めの姿勢になり、水の抵抗が増えてしまいます。中性浮力が上手くとれていれば身体の姿勢が流線形になり、水の抵抗を減らし身体を進めるためだけにフィンキックの力を使うことができます。
クロールのバタ足のように足を早く動かしたり、ヒザの力だけでフィンキックをしている自転車をこぐようなフィンキックは悪い例です。フィンキックのコツはバランスを崩さない範囲内で「大きく」、「ゆっくり」、「真っ直ぐに」です。
予備の空気源(オクトパス)の浮上
タンクの空気が空になってしまうエア切れのトラブルはダイビングで最も怖いトラブルです。エア切れの対処方法はいくつかありますが、バディがすぐ近くにいればバディの予備の空気源(オクトパス)をもらうことができます。
エア切れの対処方法は予備の空気源(オクトパス)をもらうのが最も安全な方法になります。ダイビング中はバディと離れないようにしてください。又、エア切れを未然に防ぐためにも残圧計の確認はこまめにしましょう。
記事の内容は「予備の空気源(オクトパス)とは?」、「予備の空気源(オクトパス)の浮上方法」、「予備の空気源(オクトパス)の左右の選択」、「予備の空気源(オクトパス)のまとめ」に分けて解説します。
予備の空気源(オクトパス)の使用方法について知ることはとても重要です。空気源(オクトパス)の使用方法を知らないとエア切れのトラブルでバディに予備の空気源(オクトパス)をもらうことができないかもしれません。
緊急スイミングアセントの浮上

タンクの空気が空になってしまうエア切れのトラブルはダイビングで最も怖いトラブルです。気が付いたらバディがすぐ近くにいない場合は自分一人の力で水面まで浮上しなくてはいけません。
緊急スイミングアセントは深度が6M~9M以内でバディや他のダイバーより水面のほうが近い場合の浮上方法になります。
記事の内容は「緊急スイミングアセントとは?」、「緊急スイミングアセントの浮上方法」、「緊急浮力浮上について」、「緊急スイミングアセントのまとめ」に分けて解説します。
エア切れの対処方法は予備の空気源(オクトパス)をもらうのが最も安全な方法になります。ダイビング中はバディと離れないようにしてください。又、エア切れを未然に防ぐためにも残圧計の確認はこまめにしましょう。
バディブリージングの浮上

タンクの空気が空になってしまうエア切れのトラブルはダイビングで最も怖いトラブルです。エア切れの浮上方法で最も安全な方法はバディに予備の空気源(オクトパス)をもらう方法です。
しかし、バディが予備の空気源(オクトパス)を持っていない場合もあります。バディが近くにいて、予備の空気源(オクトパス)を持っていない場合は「バディブリージング」というエア切れの浮上方法があります。
「バディブリージング」とは、バディ同士でひとつのレギュレーターを交互に吸いながら使用するというエア切れのトラブルで役に立つ対処法のひとつです。「バディブリージングアセント」とも言われています。
今回の記事の内容は「バディブリージングとは?」、「バディブリージングの浮上方法」、「バディブリージングの動画」、「バディブリージングのまとめ」に分けて徹底解説します。
足がつった時の治し方

スキューバダイビングではダイビング用のフィンを履いてフィンキックをします。慣れるまでの間は足に負担をかけてしまうこともあります。ダイバーのなかにはダイビング中に足がつってしまったことがある方も多いと思います。
記事の内容は「足がつった時のこむらがえりとは?」、「足がつった時の治し方」、「ダイビングで足をつってしまう原因と予防方法」、「足がつった時の治し方・まとめ」に分けて紹介します。
スキューバダイビングではフィンを履いているだけではなく、水中に入ることにより足が冷えて、さらに足をつりやすい環境になってしまいます。又、夏場など暑い日の脱水症状も足をつりやすくなります。
スキューバダイビングで足がつった時の治し方(対処方法)はとても重要です。足がつったままではチームとはぐれてしまったり、バディを見失ってしまうかもしれません。
水中コンパス

ダイビングは限られた空気で遊び、元の位置に戻ってくることが必須になるスポーツです。ほとんどの場合がインストラクターや現地のダイビングガイドと一緒に楽しむダイバーが多いと思います。
しかし、もし何かトラブルが起きたり、現地のダイビングガイドとはぐれてしまった場合は水中コンパスはとても役に立ちます。水中コンパスの使い方はしっかりマスターしておきましょう。
記事の内容は「水中コンパスの正しい使い方」、「水中コンパスの種類」、「おすすめの水中コンパス」、「ダイビングの水中コンパス まとめ」に分けて紹介します。
水中コンパスは斜めにするとずれてしまうため平行に持つようにします。リストタイプの水中コンパスはコンパスを持っていない手を真っ直ぐに伸ばして、もう一方の手で肘のあたりを掴んでコンパスが自分の正面になるようにします。
フリー潜降

ダイビングの潜降は苦手なダイバーが多いスキルです。潜降するときに上手く沈むことができなかったり、バランスを崩して気が付いたらとても深い水深にいた経験のあるダイバーもいると思います。
ダイビングの潜降とは水面から水底や水中の集合場所に向かって沈むことです。大きく分けて「ロープ潜降」と「フリー潜降」に分かれます。どちらの潜降もコツを掴めば難しくはありません。
フリー潜降では落ち着いてBCDの空気をしっかりと排気して、息をゆっくりと吐いて潜降します。潜降の姿勢はうつ伏せの水平姿勢です。水平姿勢は水の抵抗が大きく潜降スピードをコントロールしやすくなります。
記事の内容は「ダイビングの潜降とは」、「フリー潜降とロープ潜降の違い」、「フリー潜降のコツ」、「フリー潜降の注意点」、「フリー潜降のコツ・まとめ」に分けて紹介します。
バックロールエントリー

バックロールエントリーとはボートダイビングで座って背中からエントリーする方法です。正式には「シッティングバックロールエントリー」と呼びます。慣れるまでの間は緊張する方も多いです。
記事の内容は「バックロールエントリーとは?」、「なぜ、バックロールエントリーなのか?」、「バックロールエントリーの正しい方法」、「バックロールエントリーのまとめ」に分けて紹介します。
バックロールエントリーの方法はとても重要です。正しく理解していないと他のダイバーとぶつかってしまうかもしれません。当スクールのファンダイビングのメニューで使用しているボートは、ほとんどがバックロールエントリーになります。
バックロールエントリーは小型のボートでも船べりがエントリー場所になるので広いスペースでダイバーが同じタイミングでエントリーできるメリットがあります。又、座って準備してそのままエントリーできるのもメリットです。
ダイビングスキルアップのまとめ

今回はダイビングのスキルアップで初心者向けの基礎スキルを厳選16選で紹介しました。
主に初めての方が取得するダイビングライセンスのオープンウォーターコースでトレーニングする初心者向けの基礎スキルです。
ダイビングの基礎スキルはスキルアップにとても重要です。ダイビングの基礎スキルを知らないと安全にダイビングを楽しむことができないからです。スキルアップすることによってさらにダイビングが楽しくなります。
中級者から上級者向けのダイビングスキルアップは以下のリンクにまとめています。こちらのスキルアップも参考にして下さい。
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