こんにちわーるど♩.◦(pq*´꒳`*)♥♥*。
みなさま、初めまして( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ワールドダイビングのヒトミと申します。
このブログの記事を開いたのは、きっと
”ダイビングってかっこいいな、、、やってみたいな、水族館の水槽の中で泳いでみたいな、海の中でずっと呼吸できるってどんな感じだろう、美しい景色を目の前で見たい、ダイナミックな冒険がしたい、ダイビングのライセンス持ってるなんて自慢じゃない！？モテじゃない！？”
今日はそんな方々をいざ水中世界へ誘うべく、背中を押す最後の一手になるような記事を書いていきますので、よろしくお願い致します！
さて、ダイビングのライセンスについて。ライセンスは、日本語で直訳したら”資格”です。Ｃカードというのは、簡単に言えば資格の証明書（認定証）。（国際的に「Certification Card」と呼ばれるので日本でもその略称で「Ｃカード」と呼ばれています。）
自動車免許に例えるなら、
「運転免許（ライセンス）もってますか？？」(´⊙ω⊙`)「はい、持ってます」(*´︶`*)
「免許証（カード）見せてください。」(´⊙ω⊙`)「はい、どうぞ！」(*´︶`*)って感じです。
これらがＣカードです。ＳＤＩとかＰＡＤＩとかの表示は指導団体といいます。指導団体というのは、サッカーのチームの様なものです。自分の属するチームを統括する名前です。指導団体は国内にも海外にも沢山あります。
講習で習うスキル等はほとんど同じです。上の画像二枚も同じオープンウォーターのＣカードです。お店によって取得にかかる講習費が違ったりします。
上位5団体なんて呼ばれる上位の有名な指導団体があります。有名な指導団体で取得した方が、いろんな国で場所で知名度が高くライセンスの証明に時間がかかりません。安さを優先するか、知名度を優先するか、時短を望むか、そういった目的に合わせて指導団体は決めていけばいいと思います＾＾
オープンウォーターライセンスには3日間と2日間のコースがあり、3日間コースの場合には初日に解説付きのお勉強から始まっていきます＾＾少し時間はかかりますが、とんとん拍子にわからない場所が解決していくのが、爽快なコースです。”ここテストに出るよ～しっかり理解して覚えよう！”が重点的に教えてもらえるので、３日間コースはのんびりさんにぴったりです。
2日間コースの場合は初日から、海洋講習が始まります！事前学習で時間短縮できるのが嬉しいコースですね。マイペースな人にぴったりです！
海に行ったら、ウエットスーツに着替え、最初は器材の説明から！器材の使い方、スキルのおさらい、器材の背負い方等を習っていきます＾＾
注意事項やスキルなど、丁寧に直前に説明していきますからね、安心してください＾＾
これだけで、もう立派なダイバーでしょう？？まるで戦闘に向かうHEROみたいじゃないですか？？かっこいいですよね。
わたしのイメージ的にはエヴァンゲリオン＾＾こんな姿で堂々と闊歩していられるのは、ダイバーだけ！
わたしたちは水中世界にお邪魔させて頂くという気持ちを忘れてはなりません。郷に入っては郷に従え。ローマは1日にして成らず。陸上の理屈が通用しない世界で自由に過ごすにはこれだけの装備と、最低限の知識が必要になってきます。
これを、”重そう！大変そう！”と印象を受けるか、”たったこれだけの装備と学習で水中世界にいけるのか！”と、と印象を持つかは、
ひとの価値観によるかと思います＾＾
バディを助ける為の知識や自分を助ける為の知識を経験に変えていきます。※バディとはダイビングの相棒のこと。ダイビング仲間と潜る際は、トラブル時に助け合う事もとっても大切です。
最初はだれでも上手くできなかったり、焦ったり、こわかったり、初心者なのですから当たり前です。
不安になった時はインストラクターにどんと頼ってください！適格なアドバイスを出来るようにわたしたちはいつも、お客様の気持ちに寄り添えるよう努めています。出来ない出来ないは、練習で出来るようになるのです＾＾まずリラックス！
状況にもよりますが、初日の海洋の講習終了後には教材のまとめ問題 ”知識の復習（PADIの場合）・Knowledge Quest（SDIの場合）”の答え合わせがあります。
海の中で相手とコミュニケーションをとる方法、助けを求める方法、トラブルへの対処の方法もやっていきます。やる事沢山おぼえきれない！なんて気負わないでも大丈夫、インストラクターがスキル毎に目の前でデモンストレーションしてくれますからね＾＾
スキルに関してはこちらのURLをご覧ください。https://www.owd.jp/skill/openwater-skill/
それと、言っておきたい事があります。(｡•̀ω-)b
これは修行ではありません。楽しいハイレベルな遊びです。人気漫画・鬼滅の刃を知っていますか？？”水の呼吸、全集中を常中でやれ！！！”なんて、いきなり言ったりしません笑笑＾＾ダイビングの海洋講習は是非、楽しんで！やっていきましょう＾＾リラックスと常に呼吸を続ける事がなによりも大切です。
講習が始まって２日目、この写真のみんなのように、こんなに自由に泳げるほどに上手になっていきます＾＾スキルの講習が終われば、あとは楽しい水中ツアーのお時間になります。（自分の呼吸や器材をコントロールしながら泳ぐ練習を目的としています。）※写真は、真栄田岬の青の洞窟の手前、水深７ｍ程の場所。
最初に未経験のままとれるライセンスには、PADIスクーバダイバーor SDIバイズドダイバー（1日＋事前学習で取得可能、最大水深１２ｍまで潜水可能）オープンウォーター（最短２日間＋事前学習で取得可能、最大水深１８ｍまで潜水可能）があります。
PADIくわしくはこちら→https://www.owd.jp/padilisense/
SDIくわしくはこちら→https://www.owd.jp/lisense-sdi/
個人的に言えば、水深１２ｍまでっていうと、体験ダイビングの方の最大水深と変わりませんからおすすめはオープンです＾＾面白いダイビングの場所はほとんどオープンレベル以上の方がいけるところ多めです＾＾浅瀬でも呼吸しながら海の中の景色を楽しんでいたいだけ～というのであればスクーバやスーパーバイズドでも十分たのしめます！
青の洞窟でライセンス講習のリクエストの場合には、青の洞窟を講習中に探検できます。ここがゴール地点！なにか目指すものがあった方が、頑張れますね。モチベーションを保つ為にも、面白い体験や美しい景色に感動をしてダイビングをより一層好きになる為にも、青の洞窟のリクエストはおすすめです。
講習中の青の洞窟のリクエスト、ビーチの場合には1000円（税別）、ボートの場合には5000円（税別）講習料金に追加で頂戴しております。ビーチかボートのご希望は初日終了後に担当インストラクターが伺っております。※ビーチは少し移動に時間と体力を使います。ポイントまで器材を背負って移動からの水面移動があります。ボートの場合はポイントの間近から、海にドボンッ！からの海に潜ってしまうので楽々です＾＾泳ぐのはけっこう得意！とか、体力にはまぁまぁ自信がある！とか、船は酔いやすい！とか、ご自身の体と心とよくご相談されてください。初日に担当インストラクターに相談してみるのもいいでしょう。
※ポイントとは、海の中の住所のようなもので、ポイントは青の洞窟！とか、USSエモンズ！とかゴリラチョップ！とか山田！とか、特徴だったり固有名詞だったり地名で呼ばれていたりします。
洞窟の中は光が射し込んで神秘的な美しい青が広がっています。海の中で呼吸を繰り返しながらバランスを保ち仄暗い中を進むのは大冒険です。ゲームや映画の世界はこんな感じなんだろうな、、、と想いを馳せられます。
状況にもよりますが、最終的なテストは２日目の朝、海へ向かう前に行われます。不合格になってしまっても、答えをすり合わせ理解して頂いた上で再テストしますので、安心してください＾＾七転び八起き、人生は何度だってやり直せる！
上の写真で、講習生の方が持っている緑のカードは、テンポラリーカードといって、ライセンス取得後Ｃカードが手元に届くまでの仮のカードです。一般的に１～２か月でＣカードはご住所お手元に届きますが、その間ダイビングがしたくなった時、このテンポラリーカードがＣカードの役目を果たしライセンスを証明します。ダイビングは、何度でも、沢山仲間が増えていきます。
講習が終われば、爽快な笑顔。それは、そうですよね。Ｃカードは、水中世界の扉を開くカギの様なものです。
オープンウォーターライセンス、その名に相応しいと思いませんか？新しい世界に入れる資格を得たのですから、嬉しく無いはずがないですよね。簡単に手に入るものには価値が乏しい。その扉は、一所懸命に頑張ったひとの前に現れます。
ようこそ水中世界へ。
今日の誘いはこの辺で終わらせておきましょう。次回はもっとその先、ライセンスを取得した後のファンダイビングの魅力についてお話していきたいと思います。
最後はこちらのサービスショットをお楽しみください↓↓☆☆
先日のダイブマスターコースで一所懸命、器材の説明を実践してくださっているゲスト様はっちー（仮名）の真剣な素振りを横目に、ゆいとさんにばっちりカメラ目線を向けるお客さん役のわたくしです☆！！撮って、の合図。ｗｗ
せば、またね！
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