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タイドプール撮影・ギンポ達の婚姻色

沖縄本島中部の恩納村の西海岸沿いには潮間帯において、干潮時に岩や砂泥底などの底質のくぼみに海水が取り残されて水がたまったタイドプールと呼ばれる部分がたくさんあります。

 

タイドプールは、満潮時に海水につかる部分が干潮によって陸に出たときに、その地形によって海水が残る部分のことを指します。潮だまり(潮溜り・潮溜まり)とも呼ばれています。小さなものは指先ほどのものから、大きいものはプールほどもあり、さまざまな大きさがあります。満潮時には海の一部となり、干潮時から次の満ち潮までは、独立した閉鎖された水域になります。
 
毎年、5月、6月に恩納村の万座毛方面や裏真栄田でタイドプールのギンポの仲間の婚姻色を撮影しています。この時期はさまざまな種のギンポ達の婚姻色がみられます。ギンポの仲間は礁池内やタイドプールなど浅場に生息します。
 
ロウソクギンポの雄は顔をまっ黒に染めて巣穴からピョコピョコと上下運動を繰り返して求愛ダンスを踊り、雌は求愛行動の激しい雄を選び、巣穴で産卵します。シマギンポは、頭部が黒くなり、身体の全身が明るい橙色に変化します。
 

ロウソクギンポの婚姻色・鏡面写真
 

ホホグロギンポの婚姻色・求愛ダンス
 
潮だまり

シマギンポの婚姻色
 

ロウソクギンポの婚姻色・鏡面動画
 

沖縄でタイドプールでの撮影に興味のある方はフォト派・タイドプール マクロ好きプランからお申込みください。一眼レフの撮影方法、ストロボの当て方などもご案内します。

投稿者のプロフィール

空 良太郎
北海道小樽市生まれ。サイパンのMOCダイブセンター、タイのサムイダイビングサービスで勤務。2011年に沖縄ダイビングスクール ワールドダイビングを設立。世界的な水中写真家達と出会い、水中撮影を始める。水中写真はフォトグラファーの矢内大介氏、水中カメラマンの増子均氏が師匠。現在まで数多くのTV番組や書籍、図鑑、企業などに写真を提供する。

サイパン時代に、IANTD本部の近藤正義氏と出会いテクニカルダイビングを始める。現在はSDI/TDI/ERDI JAPAN代表の加藤大典氏が師匠。SDI/TDIインストラクター、IART(国際テクニカル協会)インストラクター。テクニカルダイビングの普及にも取り組んでいる。
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